先週末の土曜日、買い物帰りにY川畔を覗いてみると、多くの釣り人が余暇を楽しんでおりました。
しかし異様なぐらい多く釣り人がいます。まるで渓流やアユの解禁日のように…。
この時期のY川ですが、おなじみの鯉の他にオイカワやボラ。そして何よりも驚くのがアユが釣れるのです!
よって各釣り人が対象魚別に釣りをしている訳でして、見ているだけでも楽しいものです。
オイカワ狙いの方は競技さながらの早業でオイカワを釣っていたり、アユを狙う方は日本古来の毛鉤を使った“ドブ釣り”やアユルアーで狙うルアーマンが居たりして。もちろんフライフィッシャーも数名見かけました。
池袋から20kmも満たないこのY川、今までは渓流のオフシーズンのみに来ていましたが、これだけの多く、釣りの対象魚が棲んでいると判ると見方がグンと変わりました。何とこの川では蛍も観察出来るとの事。何だかワクワクしてきました!
今日は代休日なので、ちょっくらロッド持参で行ってきたいと思ってます。その前にチャリのパンク修理を済ませてからになりますな(汗)
梅雨空の下、雑誌
FlyRoddersの取材で本谷毛ばり釣り専用区へ行ってきました。前日までに降った雨の影響で渓は増水と些々濁り。ウェーディングも慎重にしないとスッテンコロリンしてしまいそうなぐらいの太く強い流れ。
ドライフライについての企画でしたが、些々濁りの中でも本谷の渓魚たちは活発にフライを追ってくれました。
続きは今月末発売の誌面にてご覧下さいませ。