Metropolitan Fishing Life

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2008年 03月 31日

イワナに逢いたくて…

e0112722_2053037.jpg3月は神流川の“超激スレヤマメ”と遊んだり、逆に遊ばれていたりしていました。たまには素直な渓魚と戯れたい!可能ならばイワナが釣りたい!と、4月目前の3月最後の日〜月曜の2日間、21日に解禁したばかりの男鹿川C&R区間へ、“癒しを求めて”東北道を北上して行ってきました。宇都宮から日光宇都宮道路に入り、正面に見える男体山は雪景色。何だか寒そうです。
川治温泉に到着し、今年から“おじか・きぬ漁協”の組合長になられた石山さんに御挨拶と川の状況を伺い、解禁後の川の話やこれからのビジョンについて熱く語られておられました。「時代が求める川のあり方」を考慮し、具体的に色々と考えられていましたので更なる期待できそうです。


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さて…そんなこんなで到着してから小1時間ぐらい話を伺った後、今年初の男鹿川へロッドを握って川へ降りると地元川治温泉のメンバーをはじめ、多くの友人がいるではありませんか!事前に待ち合わせをした訳でもないのに釣り場で逢えるって、何となく楽しいもの。しかし今回は癒されに来たのだ。挨拶もそこそこに、ライズを繰り返しているレーンにフライパッチに付いていたミッジ・ピューパを結び流してみると、いきなり食い付いてきたがスッポ抜け。
その後も2〜3度スッポ抜けが多発するものですから、サイズを#26に落とし再びライズを繰り返す渓魚が定位するレーンにフライを入れて流す。


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今度はフィッキング成功。釣れたのは一番逢いたかった23cmぐらいのイワナ。今年の初物でございます。
早速ストマックを調べる。出てきたのはフライに選んだ同サイズ前後のユスリカ・ピューパが一番多く補食している事が判明。“マッチング・ザ・ハッチ”の釣りが成立した事になりました。
その後も終止、ライズが繰り返されていて、どっぷりとライズフィッシングを楽しませていただきました。
夕方、雨とともに今日の釣りはおしまいです。1泊釣行なので冷えきった身体を温泉で暖め、その後はもちろん反省会です♪

魅了する反省会の肴は…
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by oga179 | 2008-03-31 21:01 | FlyFishing | Comments(8)
2008年 03月 29日

フライフィッシングがブーム!?

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昨日の“日経MJ(流通新聞)”に、「ブームの予感」というページにてフライフィッシングの話題が取り上げられていました。
記事に目を通すと40〜50代の方がフライフィッシングスクールへの参加が目立ってきているとの事です。更に読み続けるとフライ関連グッツの売り上げも好調な御様子。業界全体としては果たしてどうなのでしょう?
ブームになれば企業は潤い、盛り上がる事は喜ばしい事ではありますが、現状のフィールド状況を考えると頭を悩ませます。
また記事の中には「フライの趣向は若者には物足りない…」と。
これから次世代を担う若者にもフライの楽しさ、自然の素晴らしさを経験させたく「どげんかせんといかん!」と、新聞を読んで強く思ったのでありました。
あとはメーカーさんに頑張っていただいて、中高校生でも購入できるような価格設定のアイテムが発売される方向になれば振り向いてくれる可能性もあるのではないでしょうか?現に私もガキの頃からフライロッドを握ってはいましたが、いかんせん釣るにも巻くにも金銭的理由からのめり込みたくても出来ない時期がございましたので…。
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by oga179 | 2008-03-29 04:20 | FlyFishing | Comments(15)
2008年 03月 28日

前略 桜が満開となりました。

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連日の長時間に渡る会議が続いている。
来る日も来る日も会議が毎日あり、正直ヘトヘトです。
そんな会議を終えた帰路、遠くに見える東京タワーの夜景がとても美しく見えた。

『そうだ!東京タワーを見にいこう!!』

精神的に疲れていた筈の身体が、まるで砂漠にあるオアシスを求めて引き込まれるように東京タワーまでひたすら歩いたのであります。

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by oga179 | 2008-03-28 00:53 | Photo | Comments(2)
2008年 03月 26日

ドリフトとフッキング向上へのニューアイテム

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フローティング・フライラインを使い続けていますと、浮力の低下とラインの硬化が発生してきてしまいます。特にフライラインの浮力低下はドライフライフィッシングをする上でアワセのタイミングが遅くなり、フッキング効率が低下してしまいます。ひとつのライズに粘り続けてようやくフライに出たのにラインの先端が沈んでしまっていてタイミングが遅れて失敗し、なおかつ沈んだラインを跳ね上げた時の音でライズが無くなってしまったなんて悔やんでも悔やみきれません。そんな過ちを何度か経験すると、いかにラインメンテナンスの重要性がわかる事と思います。僕のそのひとりで、釣りの後には必ずやラインクリーニングは欠かせない作業。クリーニングをしないで寝るなんて出来ません。しかし様々なクリーナーが溢れている御時世ですが一長一短ありまして、
個人的に納得のいく物はなかなかありませんでした。昔は固形タイプを使っていましたが、ガイドに引っ掛かる感じがして使うのを止め、変わってシリコンが配合されているローションタイプしました。こいつを1度目のコートを終えた後、7日程時間をおいて2度目のコーティングしておりましたが正直長時間の持続性は期待出来ません。(1回のみのコーティングよりは持ちは良いですが…)そうなると現場でフライラインの引っ掛かりを感じるとコーティング処理をするようになりますが、今迄使っていたのはドライフライ用のペースト状の浮力材を使ってラインに伸ばしながら塗っていましたが、これもまた持続性がありません。
何かいいものはないものか…と、半ば諦めながら上記に書いた事を長く続けていたのですが今年になって期待が出来る新製品がティムコから発売されました。
「リバイタライザー」というフライライン専用のドレッシング材です。
使ってみて思ったのはまず粘度が高い為、浮力の持ちが向上しました。よって釣り場での面倒なラインドレッシングもほとんど必要がなくなった感じです。
また固くなってしまったラインも柔らかくなっていい事づくし。
これで心おきなくライズを向かい合える時間が増えて良いのですが、この製品少しお高いのが難点。
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by oga179 | 2008-03-26 12:02 | FlyFishing | Comments(8)
2008年 03月 23日

ライズがない!

e0112722_1148859.jpg先週水曜日から降り出した雨。神流川が流れる上野村でも久々に降水があったのはネット上のアメダスで確認。「これであのいやらしいライズも少しは薄れているだろう!」と、期待満々で昨日の早朝に再び上野村へ向かいました。
9:30分過ぎに“役場前C&R区間”着。先週に引き続き、関越道のスキー渋滞に巻き込まれて予定より90分遅く到着となりました。3月中の関越道は毎週末必ずといって渋滞が起きています。動かない高速道路に長時間ノロノロ運転は慣れているつもりですが、ストレスを感じてしまいますので精神衛生上良くありません。
やっとの思いで到着早々、川を見ると増水して“いい感じ”になっています。
しかし先週熱く燃えたライズポイントを見るとライズが見受けられません。
水温計で水温を計ってみる。目盛りは5℃を差しています。増水と前々日に降ったミゾレ混じりの雪で一気に水温が低下してしまい、ヤマメたちも急な環境変化で連日繰り返されていたライズの嵐が無くなったと思われます。

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by oga179 | 2008-03-23 11:52 | 神流川 | Comments(16)
2008年 03月 21日

大好きな銘柄は…

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本当は “自分だけ楽しもうかな”と思い、ブログに記載をするのは避けていました。しかし先日、友人と四谷にある居酒屋で盃を交わした時の会話でその気持ちが変わりました。その彼はこう言ったのです。
「やっぱりさぁ、美味しいものは皆で美味しく味わいたいじゃぁない。だからその味を知ってもらい、気にいってもらえば買ってくれるよね!」と、彼オススメの芋焼酎を呑んでみる。独特の芋臭さはあるものの、後味がさっぱりした酒だった。
という事で、薄情しちゃいます。今まで色々な酒を紹介していましたが、僕が密かにしていた一番好きな酒は、「開当男山」(かいとう おとこやま)という日本酒なのです。
このお酒の出会いは結構古く、僕が小学生の頃に親戚が住む南会津へ盆になると家族で顔を出していました。日中は近くを流れる会津大川に、ヤスを片手にアユ突きに行き、夜は盆踊りや花火を地元に住む友人と遊びまくっていました。その友人とは川で出会った初対面で同年代ぐらいの男子の面々。今では音信不通になったまま。どうしているのかなぁ。
そんな夏の思い出とともに、大人たちと一緒に墓参りを終えた後、高校野球中継を見ながら『ビール→地酒→酔っぱらって爆睡』という順番で呑んでいたのが、この酒だったのです。しかも実に美味しそうに呑んでいたものですから「いつかは味わってみたい!」と、思い描いていた少年期がありました。
それから年月は経ち、久々に南会津へ向かったのは親戚に不幸があり、葬儀に参列した時、そこには少年期の時と同じ顔ぶれの大人たちがこの酒を呑みながら故人の思い出話に華を咲かせていました。その時、忘れかけていたこの酒がそこにある。「そうそう、このお酒だよ!」一升瓶のラベルを見て思い出したのです。
大人たちも幾分老け顔になられた方もいらっしゃいましたが、でも昔見た光景がそこにあるのです。「懐かしい…」そんな大人たちの輪へ入り、酒をコップに注いでもらい口に含んでみると…何とも言えないフルーティーな風味。かつ辛口なのか呑み終えるとシャキッとします。
『う、旨い!』 
あまりの美味しさに2〜3杯とスイスイ呑んでしまい、あっという間にグロッキーした事は言うまでもありません。



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それ以降、南会津へ行くと必ずや開当男山を買い求めてくるようになりました。
終いには「どうせ買うなら直接買いかな♪」と、酒造元の酒蔵まで行って“できたて”を求めるようになってしまったのです。
南会津も4月1日から渓流が解禁。まだ残雪が多く残っているかと思います。雪代が終えた頃、今年もこの地酒と渓魚を求めて足を運ぼうと思います。

追伸
只今夜勤中の身。深夜に“酒ネタ”を書く俺って変かなぁ?(苦笑)

話は変わりますが…
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by oga179 | 2008-03-21 02:57 | | Comments(2)
2008年 03月 19日

シャック観察

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今や“激スレ”ヤマメの宝庫になった上野村役場前を流れる神流川C&R区間。
その流れには成魚放流をされたヤマメの他、再生産をしたヤマメも混在し、フッキングした瞬間に成魚放流をされた魚とは明らかに異なる引きを感じる。もちろん魚体はとても美しい。しかしこれがなかなかのツワモノでして、釣るのがとても大変です。その理由は前回の記事でも触れました偏食が原因のひとつである事。ユスリカだけでもピュ−パにラーバ、そしてアダルトにシャックと実にフルステージで補食されていたのはストマック調査で確認済み。これはオナシやクロカワゲラも、ユスリカ同様にニンフからアダルトまで大量に補食されています。
そんな神流川の水面を覗くと、少し水の流れが緩い溜りには多くのユスリカ・シャックが水面に浮かんでいます。太陽光の反射でキラキラと輝く川面に、光り方が異なる所を見るとシャックが異様な輝きをしています。
しかし尋常ではない数のユスリカのシャックです。


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そんな夥しい数のシャックをマクロレンズに交換し、“寄り”で撮影してみる。すると、カメラのファインダーを通してとても神秘的に見えてきます。
中にはパープルに発色をする個体(?)もあったりして、とても勉強になります。
「この輝きや色、そして質感に近いマテリアルはないものか!」
この体験をしてからというもの、ショップで販売している某シャック材では満足いかなくなっています。確かに見た目は似ています。が、輝き方や質感が全く違います。
どなたか本物に近い“クリソツな”マテリアルを御存じありませんでしょうか?


さてさて昼過ぎから都内でも雨が降り出してきました。天気予報では関東は明日いっぱい雨との事。
もちろん群馬県上野村も明日いっぱい終日雨の予報。夕方のアメダスでも降水の確認が出来ていますので…、もしかすると今週末は“いい感じ”になるかも知れませんね。
「待望の雨」と期待しつつ、夕食後はフライでも巻いちゃいましょ♪
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by oga179 | 2008-03-19 19:21 | 神流川 | Comments(4)
2008年 03月 17日

しかしまぁ…

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本物かなぁ?
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え〜い!食べちゃえ♪
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ごちそうさま♥

可愛い顔をしたヤマメがユスリカを凝視し、そのままパクリ。
これがフライでも同じように喰ってくれれば良いのですが…。
昨日一昨日の2日間、11日ぶりに神流川へ出かけてきました。噂では更なる激シブさが増している!という事を確かめがてらに出向きましたがまぁ、その噂通り激スレ度は進行しておりまして一筋縄ではかなり厳しい状況です。

続きはこちら…
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by oga179 | 2008-03-17 21:53 | 神流川 | Comments(12)
2008年 03月 13日

Tone Down

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数年前、下野を流れるとある渓にてライズ待ちの合間にネコヤナギの群集があったので「写真でも撮ってライズを待つとするか!」と、コンデジ片手にネコヤナギに近づくと餌釣り用の仕掛けが絡まっていました。針先には乾涸びたブドウ虫までついて…。
釣りに行くと時折見つけてしまう光景ではありますが、違和感が強く感じてしまいます。この場所、河原から数歩歩けば回収できる足場の良いところなのに。
何事も自然とアンマッチする事はいけませんなぁ。


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P.S 来月6日(日)には“神流川C&R区間(上野村役場前)”にて河川清掃が行われます。是非御協力の程、宜しくお願い申し上げます。
詳しくは上野村漁協ホームページをご覧下さい。
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by oga179 | 2008-03-13 12:07 | Nature | Comments(6)
2008年 03月 11日

検診終えたらオムハヤシ

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朝8時半。検診が始まる30分前に検査をする病院に着いてしまった。
実ははじめから早めに着いて、さっさと検査を済ませてしまおう!という作戦。
今年も1番のりでした♪。
しかし検査番号が「49」と、不吉な番号。尿検査からスタートし、あらよあらよと全ての検査が終わったのは30分後の9時半。待合室を覗くと多くの検診者で溢れかえっている。その中には我が社の社員の顔もチラホラ見えた。「お先に〜」と、病院を出て喫茶店に入りアイスコーヒーを注文。
バリュウムを出す為にもらった下剤と一緒に一気飲み。そして煙草を一服。
前夜から飲食と喫煙は禁止されていたので、この一服がたまりません。
1本の煙草を深々吸い終わるとフラフラする。たった数十時間の禁煙で、このざまでは完全禁煙は難しいかなぁ?

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さて…これから仕事。春らしいというか少し汗ばむような陽気の中、最寄り駅に向かう途中に通った都内でも桜の名所として有名な千鳥が淵の桜並木に目をやると蕾が膨らんできていました。
「今頃、渓の魚たちもライズしまくっているだろうなぁ…」
何かウズウズしてきた。眼下では鯉がライズし、大きなライズリングが至る所で見受けられています。
そして下剤が効いてきたのか、急にお腹もウズウズしてきます。
「ヤバイ!急いで会社へ戻ろう」
職場に着くなりトイレで唸っていた事は言うまでもございません(大汗)

まもなくランチタイム♪
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by oga179 | 2008-03-11 19:40 | 美味しいもの | Comments(12)