Metropolitan Fishing Life

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カテゴリ:蕎麦( 33 )


2008年 02月 14日

浅草で味わえる郷土料理の店

e0112722_224054.jpg正直、書こうかどうか悩みました。何度も何度も躊躇してしまいましたが、あまりにも美味しい蕎麦を独り占めするのも何ですし、それより「こんなに美味しい蕎麦が食べられるよ!」という伝えたい気持ちが勝ってきたので、ここは書いてしまいます(笑)

紹介したい店は浅草にあり、吾妻橋や浅草駅から1分程度の好立地にあります。通りの向かいには“電気ブラン”で有名な神谷バーがあります。浅草というと粋な江戸っ子が天麩羅や蕎麦にうるさい街(通)というイメージがあるかと思います。実際この街には数多くの天麩羅屋や蕎麦屋がございますが、その多くは江戸前的なものばかり。決して江戸前の蕎麦や天麩羅が不味いということではありません。華やかな表通りから外れると安価で美味しいお店が沢山あり、だいぶ昔になってしまいますが、とある番組のロケではよくお邪魔していたぐらいです。そんな浅草に何と南会津産100%の蕎麦粉を使った十割そばを食べさせてくれる店があるのです。


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店の名は「そば居酒屋 やかた」。ホテルニュー魚眠荘という観光ホテル1階にあります。
この店は数年前、浅草駅から川治温泉へ向かう途中にお腹が空き、どこの店に入ろうか物色をしている時に見つけたのがきっかけでした。


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一番のオススメは絶対に手打ちの十割そば! その蕎麦といったら香ばしい香りが強く、麺は歯ごたえが絶妙なぐらいの丁度良いコシがあります。その蕎麦を甘口の汁に溶かした本ワサビと薬味である長葱が絶妙な味わいが口の中で広がります。そして可能ならばこちらでは会津の日本酒を中心に全国の地酒が置いてあります。それも地元に行かないとなかなか呑む事は出来ない銘柄も豊富ですので呑んでしまいましょう(笑)


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ちなみにこの蕎麦と地酒を一緒に口に入れると、蕎麦の風味が強烈に強く感じたまりませーん! 会津の渓を脳裏に浮かべながらの蕎麦と地酒は、至福の時を与えてくれます。
酒の肴には、これまたメニューにもある会津の郷土食で有名な桜刺身(馬刺し)・鰊の山椒煮付がぴったりです。
浅草という土地柄、昼間でもお酒を注文される方が非常に多い事…。大抵の方は地酒で1杯やっておりましたが、この日はハンドクラフト展に行く途中に立ち寄った身。千鳥足では行けませんので泣く泣く我慢をしたのでありました。
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by oga179 | 2008-02-14 02:08 | 蕎麦 | Comments(6)
2008年 01月 23日

BIGなかき揚げと大盛りそば

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写真は前々回にアップしました、丹沢の新年会の会場「いやしの湯」で食べた天婦羅そばです。
普通、天婦羅というと…エビやイカ、玉葱にさつまいもなどをひとつひとつ揚げた物が別皿に盛られてくると思っていましたが、こちらではかき揚げが付く天婦羅そば。しかし、かき揚げが大きいこと…。
ビックマックに匹敵するような厚さのかき揚げ。当然食後の満腹感は保証済み(笑)その他にも冷奴やおひたしなどの小鉢も付いて来ます。
そして300円を追加すると…な、何と盛りが2枚出てきました。これも想定外の嬉しい出来事。味も良く、咽越しスッキリさっぱりのお蕎麦でした。



e0112722_138545.jpg【おまけ】 
同じく「いやしの湯」お土産コーナーを物色していると、なんとなく気になるネーミングの品を発見!!(笑)    試食が無かったのが残念だったなぁ(←デパ地下じゃぁないつーの!)
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by oga179 | 2008-01-23 13:03 | 蕎麦 | Comments(6)
2008年 01月 10日

辛味大根

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お正月気分もすっかり取れた今日この頃。しかし年末年始はホント飲み会が多いですねぇ。それでもここ数年は昔(バブルの頃)に比べるとだいぶ減った方なのですが、皆様は如何でしょうか?
さて弱りきった胃袋が悲鳴を上げ始めた正月早々から、胃に優しい野菜中心の食材を摂取して乗り切っている今日この頃の食生活を続けておりますが、そんな矢先に近くに住む会津出身の友人から帰省土産を頂いたのが今回紹介します辛味大根です。
この辛味大根、通常“おろしそば”の薬味に使われている文字通り辛口の大根。プレゼントしてくれた友人の故郷奥会津では“高遠蕎麦”と言われる蕎麦に付いてくる薬味で、この地で栽培収穫した地場産蕎麦の美味しさは言うまでもなく抜群に美味しいのですが、この辛味大根を蕎麦つゆの中にワサビの代わりに入れて食べるともう最高なのです。
ワサビには無いピリっとした辛味と大根エキスが十割蕎麦の風味を一層引き立ててくれます。おまけにつゆに山菜天婦羅なんぞ付けて食べるとサッパリ感があって幾らでも食べられそうになるので注意が必要になります。


e0112722_1574167.jpgそんな辛味大根を蕎麦以外の使い道はないものか?と、考えて作ってみたのはザバの水煮缶に擦りおろした辛味大根をぶっかけ、味ポンを適量にかけて食べてみました。ハイ…お酒のおつまみには最高の一品となってしまいました。
胃に優しい大根料理も、お酒を進めるおつまみにしては意味ないじゃ〜ん(苦笑)
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by oga179 | 2008-01-10 02:00 | 蕎麦 | Comments(4)
2007年 12月 25日

師走の立ち食いそば屋で思う事

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早いもので今年もあと僅か。1週間後は何と2008年元旦です。
師走というぐらい、この時期になりますと多忙極まりなくお過ごしの方も多いと思います。
僕もとりあえずは世間並みに自転車操業的な日々を、毎年12月になると更に激しく過ごしていると勝手に思っているだけかも知れませんが、毎日がバタバタ続きなのは間違いありません。
そうなりますと、ロクに食事をする時間さえ無くなりがち。普段は1日2食の生活をしていますので、こと昼食は大切なエネルギー源。てんてこ舞いな時でも、短い時間で食べる事ができるのはファーストフードか立ち食い蕎麦屋に限定されてしまいます。
そういう訳で今月は何度立ち食い蕎麦を食べた事やら…。でも個人的には満更でもないのでOKなんですけどね(笑)
ただ…立ち食い蕎麦屋で蕎麦を食べていると、きまって脳裏には「一杯のかけそば」の話を思い出してしまいます。

『大晦日の夜、母ひとり子ふたりで分け合って食べた1杯のかけそば…』

折しもそんな時に限って「天玉そば」など、立ち食い蕎麦屋では高級な部類に入る品を注文し、かき込む様に食べている時に限って思い出してしまいます。ノンフィクションストーリーとは分かってはいるものの…
似た様な事も過去にありました。大根おろしを食べている“おしん”。カレーの場合は”ゴレンジャー”に出てくる黄レンジャーとか(苦笑)

これって疲れが出て来たシグナル???

遅ればせながら…
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by oga179 | 2007-12-25 12:17 | 蕎麦 | Comments(6)
2007年 11月 05日

紅葉見物と新蕎麦を求めて

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この週末、紅葉の見頃となった会津へ行って来ました。
しかし観光地の紅葉見物ほど辛いものはございません。できるだけメジャースポットを避けるように選んだところは…やはり渓に足が向いてしまいます。
場所によっては落葉もしていましたが絶好の紅葉見物日和。
幾つかの絶景ポイントを見回ると時はすでに14時を過ぎています。
今回は新蕎麦も味わおう!という事も兼ねているプチ旅行。早速目当ての蕎麦屋へ向かいます。

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by oga179 | 2007-11-05 00:12 | 蕎麦 | Comments(8)
2007年 09月 23日

秋の味覚シリーズ その2 「万作農園食堂・キノコそば」

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磐越道・猪苗代インターを降り、右折後裏磐梯方面にひたすら一本道を突き進むと国道沿いに地場産の野菜や山菜などを販売する、連立する小屋が表れてきます。その中に万作農園食堂があり、こちらの渓へ出向く際はほぼこちらで昼食を頂いており、先週、先々週の釣行の時も寄らせていただきました。

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注文したキノコ蕎麦は、すべて地場産のキノコに山菜、蕎麦までオール会津産。
具沢山に蕎麦も大盛りで600円というリーズナブルな価格。
今現在、具となるキノコのメインは「かのこ」と地元では呼ばれているブナハリタケがこれでもか!と言うぐらい、てんこ盛りで運ばれてきます。
蕎麦汁は当然田舎蕎麦風の味付けで、どことなくほっとします。

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食後は膨れたお腹を摩りながら、周りの小屋を探索すると旬な野菜が安価で販売されています。

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by oga179 | 2007-09-23 12:46 | 蕎麦 | Comments(6)
2007年 08月 23日

“みなとや”の田舎蕎麦

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それは大動脈のように山間部を流れる大河“会津大川”。そして鶴沼川や戸石川。そしてフライオンリーのC&R区間で有名な水無川などなど、毛細血管のように沢山の支流群を持つ南会津。
その南会津にある観光地で、時代のタイムスリップ感を体感できる大内宿。その大内宿にある 味処みなとやの手打ち蕎麦です。
こちらの蕎麦は南会津の蕎麦その物。100%そば粉で打った十割蕎麦。
蕎麦自体は田舎蕎麦らしく香ばしい蕎麦の香りが強く、その上喉越しもツルンとして最高!。
そんな蕎麦を薬味として付属する辛大根を擦りおろした、いわゆる“おろし蕎麦”にして頂くとこれまたパンチのある辛みに変わって食欲が旺盛になりますので注意が必要ですが、軒先の水路で冷やされている黄瓜やトマトを食べれば、とりあえずは胃が満腹となり落ち着くと思います。


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この大内宿には沢山の手打ち蕎麦を振る舞うお店があります。
何度もこの地を訪れていますが、手打ち蕎麦の完全制覇はまだまだ時間がかかりそうです。じっくりゆっくりと時間を掛けて制覇したいと密かに思っております。


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大内宿の入り口近くにある手作りパンを売る喫茶店のメニューです。
「岩魚サンド」という文字に、毎度となく興味新々になるのですが今だ試した事がありません。いつもチャレンジしてみよう!と心するのですが、何故か行く時には売り切れ。何時になったらこの岩魚サンドを口に出来るのでしょうか?
毎年11月ぐらいになるとこの地方では新蕎麦が出回ります。
これがまた美味いの何の!今年も晩秋の会津を、リバーウォッチングや紅葉見物を兼ねながら南会津の蕎麦と地酒を求めて足を運ぼうかと思っております。
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by oga179 | 2007-08-23 10:45 | 蕎麦 | Comments(4)
2007年 08月 03日

“しおじの湯”の天婦羅そば

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“本谷毛ばり釣り専用区”をはじめ上野村で釣りを楽しんだ後の〆は、昨年オープンした村営の日帰り温泉しおじの湯へ立ち寄る習慣が付いてしまいました。
このしおじの湯では食事も取る事が出来ます。とは言っても大抵の日帰り温泉施設なら当たり前なのでしょうが、ここ上野村では画期的なのです。
メニューは上野村特産の猪豚を使ったカレーやソーセージ。はたまたイワナ丼などもございますが、やはり山村に来たら蕎麦でしょう!
ここ“しおじの湯”食堂で食べられる蕎麦やうどんは勿論手打ちです。
地場産の蕎麦や小麦を使って打たれた麺を味わう事が出来ます。


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その中でもオススメはやはり天婦羅蕎麦。
手打ち蕎麦に山菜を中心とした天婦羅が、これまた上野村在住の木工職人の手で作られた木製の器に盛られてきます。この器がなかなか良いのです。
勿論蕎麦や天婦羅も茹で立て、揚げ立てですから美味しいですよ!
そして驚くのがその価格。僕が今まで行った蕎麦屋は数知れずですが、天婦羅蕎麦が1000円で提供しているのは吃驚です。大抵、平均的な価格は1500円が相場なのでお得かと思います。


e0112722_2239392.jpg現在しおじの湯では夏季に限り、和風オープンテラスで夕涼みをしながら食事を頂く事ができます。目の前を流れる神流川の川風が温泉で火照った身体を優しく冷してくれますが…眼下にある瀬や淵では時折ヤマメのライズも見受けられます。これを見ちゃうと、落ち着いて食事をする自信が無くなります(笑)
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by oga179 | 2007-08-03 22:40 | 蕎麦 | Comments(6)
2007年 06月 27日

近所の蕎麦屋さん 〜Part2〜

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ここ数日、東京都内は梅雨らしい天候が続いています。蒸し蒸しとした湿気に身体が今にも腐りそうです。
そんな時はやっぱし蕎麦でも食ってスッキリさっぱりしましょう!と、思いまして以前にこちらで紹介しました店にでも行こうと思いましたが、以前から気になっていた店もあり検索エンジンで調べてみると、だいぶ好評判の店と判明。
「じゃぁ行ってみるかぁ〜!」
早速チャリに股がり、目当ての評判の蕎麦屋まで向かいました。


e0112722_1943192.jpg向かったのは庭の湯前に店を構える手打ちそば 萬月です。
店構えはお洒落で、古さを感じさせながら新しいインテリアで決めています。
いざドアを開けるとほぼ満席です。お昼はとっくに過ぎているのに盛況でした。
とりあえず定員さんの案内で相席になりましたが、何も2組のカップルの間に座らせなくてもいいでしょうよ!! とりあえずスタンダードで、こちらのウリである「せいろ」を注文。その間、左右の耳からはカップル通しの会話がマシンガンの様に絶えず聞こえてきます。感じ的には放送局の異なるFMを片耳ずつ、イヤーフォンで聞いていると言えば分かるでしょうか?
そんな鬱な中、待つ事15分。せいろ(大盛り)が運ばれてきました。
こちらも何かお洒落に感じる蕎麦。更科系の蕎麦っぽく見えます。
とにかく腹ペコだったので一気に行かせていただきました(笑)
蕎麦自体は旬ではない事もあるのでしょうか。あまり蕎麦の香りがしません。
そして麺は柔らかめに茹でてあります。
個人的にはアルデンテみたいな固さが好みなのですが…。
で、でもですよ!蕎麦汁が美味い。昔から都内の老舗蕎麦屋では辛口の汁が多い中、こちらはやや甘口で鰹出汁がいい感じに引き出されていました。
〆に蕎麦湯で割って再び口にしてみると…もう最高。思わず余っていた蕎麦汁まで蕎麦湯割りにし、飲み干してしまったぐらい。
各種地酒や焼酎も置いてありましたので夜も楽しめるかも知れません。


e0112722_204719100.jpgそう言えば今日は僕の誕生日でした。今回も気づかず忘れておりました(苦笑)
とりあえず自分にかんぱーい!(←完全ジジイ化)

by:庄や 
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by oga179 | 2007-06-27 18:53 | 蕎麦 | Comments(10)
2007年 06月 18日

おめでたい蕎麦

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この蕎麦の名を御存知ですか?
その名も「祝言蕎麦」と言います。
字の如く結婚式の祝いの席に、振る舞われた蕎麦だそうです。
この蕎麦、裏磐梯の反対“表磐梯”猪苗代に店を構える駅舎亭でいただくことが出来ます。数種類ある薬味を楽しみながら100%そば粉を使った十割でいただきます。
そのまま薬味を使わず食べると蕎麦の香りが何とも言えません。そば粉はこの土地で栽培飼育されたMADE IN INAWASHIRO。こちらへの釣りの際、必ず寄る蕎麦屋さんです。ちなみにこの蕎麦を肴に地酒で1杯やると最高です!
運転手がいらっしゃる時に是非とも試されてみて下さい。

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ちなみにこの駅舎亭という名前の由来は、猪苗代湖畔を走るJR磐越西線「翁島駅(おきなじま)」の駅舎をそのまま移設し、蕎麦屋として営業をしているからの様です。
また、店横にその昔、営業運転をし、その後廃線になった沼尻鉄道の機関車と客車が展示されています。その軌道跡は今だ残っており、近くを流れる渓流ではかなり昔になってしまいますがオイシイ思いをさせて戴いた事がございます。今はどうなんでしょう?気になって来ました。

おめでたい“祝言蕎麦”を食べた後、釣りもおめでたく肖りたいものです(笑)
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by oga179 | 2007-06-18 21:10 | 蕎麦 | Comments(6)