今月初めに行われた祖母の一周忌。
昨年の今頃、病院にて明け方に息を引き取った祖母。その前日に招集がかかり身内親戚が集って必死に病と戦っている祖母を皆で励まし続けていた。残念ながらその甲斐なく翌朝に祖母は他界してしまった。
通夜の夜、親戚の娘とふたり喫煙所で煙草を吸いながら昔話に華が咲いた。幼い時に逢った以来の再会だったので妙に話に華が咲いた。
そんな彼女、突然神妙な顔つきになり人生相談を持ちかけてきたのだ。
「な、何だ?」
何故か昔からこの手の相談をされてしまうのは一体何故なんだろう。まぁこの際どうでもいいや!「どうした?」とこちらから切り出した。
「実は…」
俺:まっ、マジ〜!!!! う〜ん、どーしよ?とりあえず早い内に両親に話しなさい。なるべく早くだぞ!
「わかった。それまでは絶対に内緒にしてよ!」
そんな出来事から1年。気にもなっていた。しかしココはあえて知らなかったフリを通した。いや…つもり。
そんなこんなで早1年。久々に法事の席で会う事に。
そこにはサーフィン好き(馬鹿)の旦那と、そして赤ちゃんも一緒に。
旦那とは簡単な挨拶をし「頼むぞ!」と、軽くお腹にアッパーを挨拶替わりに入れておきましたけどね(笑)
それよりも赤ちゃんが滅茶苦茶かわゆい。
「人見知りするから泣かれると思うよ!」と、言われながらも抱いてみると泣くどころか笑い出す始末。たまらなくかわゆーい♥
名前は「マーヤ」。漢字で書くとどう書いたかな?(汗)
亡くなった祖母もきっと喜んでいると思う。そして何かの入れ替わりでこの世に誕生してきたのでは?と思ってしまうぐらい、不思議な感じがした。
愛犬ハニ−もマーヤが気になるみたい。ずっと見守っていた姿が忘れられません。