Metropolitan Fishing Life

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2007年 10月 24日

ラフィア

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この写真に写る物、一体何だかお判りでしょうか。
時期的には藁にも見えてしまいそうですが…(笑)
答えは「ラフィア」です。このラフィアはラフィア椰子の葉を使用した天然繊維100%のマテリアルのひとつでした。
この写真に写るラフィアも今から20年ぐらい前に購入したものですが、ニンフやウエットフライのボディーやウイングケースなどに用いたり、ドライフライでもクイルボディーを作るように巻いてみると「いかにも」と思えるぐらい水生昆虫ぽく、リアルに巻く事が出来ます。但しこのマテリアルは乾燥したまま使うと時折繊維が切れてしまうのが欠点でもありますが、結構丈夫な素材です。繊維は縦方向に走っていますので横から力づくで切ろうとしてもまず無理でしょう。巻きたいサイズによってお好みに幅を揃える必要性がありますが、それは簡単です。さきイカを裂くように繊維にそって引き剥がす事で出来てしまいます。また乾燥してしまった場合は一度、ラフィア全体に水分を吸収させ、湿り気が行き渡るまで水分を吸収させた後、タオルで十分に水分を落としてやるとラフィア自体が強力になります。

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最近はショップでラフィアを見かける事はなく、代わりに化学繊維製のマテリアルに変わっていました。ちなみに人工ラフィアの使い方の変わり、メイフライのウイング等に使ったりするそうです。
天然素材であるラフィア。興味がございましたらホームセンター等の園芸コーナーなどで植物結束用として販売されています。価格も3〜400円ぐらいだったかと思います。
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by oga179 | 2007-10-24 07:35 | FlyFishing | Comments(4)
Commented by さこ姐 at 2007-10-24 18:47 x
おひさ♪です(^o^)/
またぁ、懐かしい♪モンを^^/
そうですね・・・最近見かけない(+ +)ね。
Commented by 練馬の住人 at 2007-10-25 00:38 x
姐さん こちらこそお久でございます。
古い人間なものですから古い物が沢山蓄積している我が家のタイイングマテリアルコンテナ。勿論、新しい物も興味が出れば購入してますよ!
しかし慣れ親しんだマテリアル(道具)ですと、何故か安心しちゃうんですよねぇ。
Commented at 2012-02-07 15:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-03-01 18:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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