2015年 03月 12日

2015 解禁

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遅ればせながら今年も渓流釣りを解禁する事ができました。
今年も解禁釣行はホームの神流川へ。今回は釣りだけではなく、温泉と飲み会も併せた贅沢プラン。例年開催している温泉&飲み会を同時に行って参りましたが、雪・霰・強風に加えて低水温とスレきったヤマメが相手という訳で最悪なコンディションからのスタート。ドMなフライフィッシャーにとってはヨダレが出る程たまらない状況です(w









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初日の朝は前日からの雨が残ってはいましたが、午前9時過ぎには雨も上がって気温が8℃もあってか暖かく感じます。待ち合わせ場所のヴィラ裏C&R区間の水面を覗くと、ユスリカとカワゲラが大半ハッチする中で小さなカディスもパタつきながらスケーティングしています。するとヤマメがカディス目がけてスプラッシュ!こういう光景を見てしまうとアドレナリンの分泌もグーンと跳ね上がるもの。しかしながら此処は神流川。そう容易くヤマメがフライをくわえてくれません。





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釣り開始から20分程、あーでもない!こーでもない!と試行錯誤を繰り返しながら待望の初物が半沈み気味のマイクロカディスを喰ってきました。その後も数匹このフライで釣れましたが、フライを見切るのも早いのが激戦区ならでは。そりゃぁ毎日入れ替わり立ち替わりで攻めている訳ですから、これからもっと時間が過ぎれば一筋縄では太刀打ちも出来なくなる状態になります。それもそれで駆け引きゲームとして面白いですけど、これが毎回というのは勘弁。





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昼前から降り出してきた雪は時間の経過とともにコンディションは悪化していく一方。
時折フライが見えなくなる程の吹雪で心折れそうになりましたが、飽きない程度にヤマメが反応してくれたのが救いでしたが、「もう宿に行って温泉入って呑もう!」と、岩井さんからの号令にこの日の釣りは終了。冷え切った身体を温めに宿へ向かい入浴後には想定外の0次会からのスタート。当然1次会の宴が始まる頃には全員がホロ酔いでしたが、その後は2次会。おおいに呑んで食べて喋りました。





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2日目。
朝、目が覚めると宿の周りは一面の銀世界。まだまだ山間では春はまだ先な事を伝えてきているようです。晴天こそなりましたが終日巻くような強風が吹き流れ、そこへ追い打ちをかけるように溶けた雪が雪代となって渓へ流れ込んでしまった為、一気に水温が急低下。
10:00頃で4.5℃。お昼過ぎでも6℃という低水温でライズのラの字もありません。昨日に続いて悪条件が重なっている状況に、見切りをつけた岩井さんとカリスマ美容師のMさんは荒川C&R区間へ場所変えとの事で、お別れです。見送りをした後、居残り組の里見さんと私で上下のC&R区間を行ったり来たりを繰り返しながら忍耐の釣りを強いられたのでありました。





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雪代、強風、そして低水温の3重苦が揃った状況でしたが、ヤマメが全く反応なしという事はありません。底にベッタリと沈んだヤマメの口先にニンフを流し込んでやれば、掛かりこそ浅いですが反応してくれますし、ドライフライでもリアクションバイトしてくれるヤマメもいます。臨機応変に苦しいと思わず、寧ろ楽しんでしまった方勝ち。根気が続く限り、ギリギリまで楽しんで2日間の初釣りを終えたのでありました。
岩井さん、里見さん、Mさん今年も楽しかったですよ♪ そして上野村漁協の皆様やフィールドでお会いしたフライフィッシャーの皆々様、お世話になりました!





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ちなみにヤマメの捕食物ですが、ざっとこんな感じ。
ピューパやラーバ、そしてカワゲラが主体ですな。





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昨日は東日本大震災から4年の日。
被災時間にはロッドを置いて合掌。この震災で犠牲になられた方々にはご冥福をお祈り申し上げるとともに、1日も早い復興を願いっております。
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by oga179 | 2015-03-12 20:20 | 神流川


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