2014年 12月 08日

新設釣り場の構想

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上野村漁協のホームページを見ると「新設釣り場の構想」について理事会からのお知らせが掲載されています。
この構想は今年の9月に開催されました“第15回 神流川C&Rフォーラム”にて、松元組合長が話された内容が現実に向けて進もうとしております。そこで神流川を愛する釣り人から広く意見をお聞きしたいと募集中です。
15年前に開設したC&R区間を皮切りに、8年前には人数限定の本谷毛鈎釣り専用区も開設。そして来期以降の新設釣り場開設に向けて3本目の矢が放たれました! どうぞ御協力の程、宜しくお願い致します。



<上野村漁協・理事会から>
神流川ご利用の釣り人の皆さまに、漁協理事会からの重要な決定をお知らせします。
組合の漁場管理と漁場運営に関しご意見がございましたらお聞かせ下さい。

【目的・意識的な漁場管理】
従前のような一般利用は、各支流の人家から下流域に留め、上流域に関しては増殖主体の漁場として管理運営します。『親魚』を残して川での再生産機能を高められるような漁場づくりを目指します。上流で増やして、下流で利用するというスタイルを確立して行きたいと考えます。一部地区では既に実施済みですが、村内全域に対しその流域の特徴を活かしながら逐次具体的な運用を始めます。
従前のような管理だけでは、釣り場の未来に期待が持てません。現在有する様々な問題を考えるとき、組合や釣り人の側からできることは積極的に実行すべきでありますが、その基本は、「考え方を改める」ことにあるのではないでしょうか。
漁場は、「打ち出の小槌」ではありません。採りたいだけ採って漁場を維持していくことは不可能です。昔は自由に釣れたという感傷に浸っても現状を打開する術にはなりません。資源を採り尽くしてからでは遅いのです。何らかの自己規制を共に甘受して「釣りの楽しみ」を後世に引き継ぐという任務を果たしたいと考えます。

【平成27年度 中ノ沢特設釣り場の設営構想】
当組合の漁場運営を特徴づける一つに『本谷毛バリ釣り専用区』があります。開業以来10年を迎えようとしているこの釣り場ですが、依然として人気に衰えが見えません。7ブロックしかないため、多くの釣り人の皆さまに「お断り」を余儀なくされる場面も少なくありません。予約制、C&R方式、区間独占といったこの釣り場を特徴づける内容にご利用のお客様からのクレームもなく、この間スムースな運用がされてきました。
この間のこうした実績を踏まえ、河川のロケーションも本谷と似ており、漁場としての再生産機能ではむしろそれを上回るのではないかと思われる中ノ沢の一部区域を利用して、『本谷方式を踏襲した漁場』を設営したい考えです。(区間約2km、9ブロックの予定)
先の組合役員会では、「構想に関する基本的な了承をいただきました」ので、これから実現に向けての作業に入る予定です。

(文責)上野村漁業協同組合
代表理事組合長 松 元 平 吉

※皆さまのご意見は、メール、FAX、手紙等でお願いします。
電話による対応は致しかねますので悪しからずご了承願います。
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by oga179 | 2014-12-08 12:30 | 神流川


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