2014年 06月 19日

ふくしまラーメンウィーク

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超久しぶりになりますが、今回は食べ物ネタです(w。
先週一週間、福島県内各地でラーメンを食べまくりました。釣りと帰省も兼ねての事ではありますが、これだけの量を食べたのは何年ぶりになるのか見当もつきません。
福島県はラーメン消費量が全国でも常に上位ランクに入る程の無類の麺好き。他には納豆も茨城を抜いて消費量No.1というデータだそうです。ちなみに元県民の私も麺と納豆は大好物でございます!
そんな福島県のラーメンと言えば、ご当地ラーメンブームで一躍有名になった喜多方ラーメンを始め、会津や白河もラーメン通の間では有名です。
福島ラーメンの1杯目は白河ラーメンの火付け役となりました“とら食堂”さんの手打ち中華そばから。
醤油の味が引き立っているスープが何とも言えない程の美味ですが、お好みですが薬味に玉葱のみじん切りをスプーン1杯入れると味が変わって更に美味しく変化します。とにかく醤油の奥深さを感じたラーメンでございました。









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とら食堂の店舗は田畑と山に囲まれた田園風景の中。都会とは真逆な光景ですが、風景もまた薬味やスパイスの一部になっている事でしょう!。





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2杯目は会津・喜多方から。
この日は、隣県での釣りに向かう途中の午前7時30分。普段、朝食は頂かないのですが、釣りに向かう時だけ朝飯は頂く事にしていますが、今回は飯でなく「朝ラー」。朝食ラーメンの略なんですが、それを道すがりにある“一平”さんにて朝の喜多方ラーメンを頂きました。





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喜多方ラーメンはブーム以前から食べてに来ておりますが、実は喜多方での朝ラーは初めて。朝っぱらからラーメンは無理と思われる方も多いと思いますが、あっさりスープが特徴の喜多方ならではの風習ではないでしょうか。そして驚いたのが、こちら一平さんのスープはスタンダードな喜多方ラーメンとは違って熱々!。これには嬉しい誤算です!





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そして今回のメーン。
実は未だかつて我が故郷“郡山ブラックラーメン”を、一度たりとも口にした事はございませんでした。
そこで今回、身内のラーメン通姐さんにオススメの郡山ブラックラーメンを御紹介頂きつつ、実食までおつきあい頂いた次第。人生初の郡山ブラックは中学校時代の学区内でもある見覚えのある地で店を構える“支那そば 墨家”さんから。





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個人的に魚介系スープが好みなので、リクエストに応じて頂いて頂いたのは“支那そば”。
初めての郡山ブラックラーメン。見た目は濃い醤油カラーがしょっぱさを感じさせますが、実際には糖度を感じるぐらいの甘いスープでございました。これはこれでウマウマです♩





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そして3杯目の同じく郡山ブラック。
今度は軍鶏ロックと豚げんこつの2種類使っているという、姐さん超オススメ店へ案内下さいました。
実はこちらの“麺処・成(せい)”さん、正月帰省した際に出向いていたのですが、残念ながら年末年始休み中で、念願の郡山ブラックラーメンを頂くことが出来なかったのです。まさかその時の屈辱を果たす時がやってくるとは・・・。





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注文してから待つ事10分弱。青森産軍鶏ロックを使った“支那そば”がやって来ました。
まずはスープを頂いてみると、これが五臓六腑に染み渡る濃厚かつシャレオツな風味にノックダウン。
都内近郊では味わえない1杯のラーメンに、同席していた嫁さんも動物本能剥き出しでガン喰いした程の美味しさでした♩





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そして4杯目は昭和を感じさせる懐かしい味のラーメンです。
福島県南部に位置する矢吹町・中畑地区。元巨人で、現在は横浜ベイスターズ監督の中畑さん御出身の地で営む“ラーメン処・本宮家”さんのスタンダードなラーメンをオーダーしましたが、出来るまでの間はアウエイどころか今回誰も経験のない初めての店。どんなラーメンが出てくるのか興味津々でその時を待ったのでした♩





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で、出て来たのがこちらの1杯。THIS IS A 昭和そのもののラーメンに一同テンションがマックス状態(w
もう懐かしくて涙が出て来そうなぐらいなぐらいの味に興奮してきた程ですが、1点だけ現代風になっていたのは厚切りに切られていたチャーシューが炙りになっていた事。表面パリパリ中ジューシーの食感と肉そのもの味わいを2度楽しめた1枚に脱帽です。





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原発事故以後、今でも風評被害に苦しんでいる故郷ふくしま。負のイメージが飛び交う中で必死に美味い1杯を提供してくれるラーメン屋さんは数多く健在していて営業してます。智恵子抄のホントの空を眺めつつの1杯を味わいに、いらしてみませんか。
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by oga179 | 2014-06-19 22:35 | 美味しいもの


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