2014年 06月 13日

飯豊の渓へ

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毎年6月になると東北の渓が恋しくなってくる季節。とりわけ3年前に発生した東日本大震災以降は、「いち釣り人が出来る復興のお役になれば・・・」という気持ちが加わり、是が非でも時間を作っては東北の渓へ向かう事にしています。まぁ、東北の渓もハイシーズンに入る頃でもありますからね。
例年なら生まれ故郷、会津の渓が候補に浮かぶのですが、今回は会津からも程近い飯豊の渓でイワナをメ
メインンにプチ遠征を楽しんで来ました。









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今年も陸奥釣旅御一緒させて頂きました里見さん。アクセル全開で次から次へと無駄の無い動きでイワナを釣っていく姿には見事。交代で釣り上がりながら兄貴のテクを見学させて頂いてますが目から鱗。ホント脱毛 脱帽です。





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それに比べてボクの方は無駄でセコさが滲み出る釣り。それでもたくさんのイワナたちが挨拶に来てくれた事は感謝です。





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ランチは民宿のおばちゃん手製のお弁当。ずっしりと重い大きな梅オニギリに、おかずも日替わりで飽きるどころか身も心も腹いっぱいになりました。それにしても金魚型の醤油差し、懐かしかったなぁ。





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“イワナの渓”という事でしたが何とヤマメが瀬からフライにスプラッシュ。長らく飯豊の渓流を釣り歩いている里見さんも驚かれてましたが、イワナを含めて釣れる渓魚たちは全てが腹パンパンで栄養満点。よって引きも強くて楽しめた事は言うまでもありません。





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2日間、飯豊での釣りを十二分に堪能した後は会津若松へ。
居酒屋“楽天家”さんにて会津の郷土料理を肴に、今では幻の酒であまりにも有名になってしまった会津坂下の地酒“飛露喜”で一人反省会・・・。の筈でしたが、カウンター隣に居合わせた御常連のお兄ちゃんと意気投合(w。聞けば原発事故で避難区域の大熊町から避難されているとの事。とても優しいお兄ちゃんでしたが、3年前から今現在にかけての事を伺うと、それはそれは大変だったと。そんな中、「会津の方々の優しさに助けられながら今まで過ごしてこれた事に感謝しているんです!」という言葉に、私自身の目頭が熱くなりましたなぁ。ひょんな出会いでしたがステキな青年と杯を交わして知り合えた事に、今回の釣旅は深くボクの思い出に刻まれたのでした。
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by oga179 | 2014-06-13 18:45 | FlyFishing


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