2014年 03月 26日

6℃

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あけまして おめでとうございます。
遅ればせながら本日、私的に今季初の渓流釣りへ出向いて参りました。
出向いた先は勿論、神流川。
先月半ばに降った記録的大雪の影響で、例年と異なる幕開けとなってしまいました。待機中、幾度も襲う浮気心を必死に抑えつつ、この日を迎える事が出来たのは感深いものでした。そしてその気持ちは天にも通じた模様で、釣行2日前から変わった雨予報は見事に回避。早春の青空の下、2014年渓流FlyFishingの幕開けとなりました!










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午前9:30。上野村役場前C&R区間着。河川敷駐車場前のプールを見渡せど、ライズのラの字もありません。
例年ならばこの時間になると、ライズを横目に慌ただしく釣り支度をしているのですが今回は手製のオニギリを頬張りながらの釣り支度。ある意味、余裕綽々ですが、内心は正直焦っていました。
30分を掛けての釣り支度。いよいよ釣りのスタート。
釣りをする前、深い深呼吸をするのがマイスタイル。釣欲(殺気)を抑えるとともに、マイナスイオンを摂取しつつ脳内リフレッシュも兼ねている我流儀式なのですが、今年はとりわけに空気が美味でした。その後は水温チェック。水温計を水の中へ突っ込んでみますが、とにかく冷たいのなんの!。愛用しているは未だにアナログ水温計の為、2〜3分水の中へ入れて計測しなくては正しい水温が計れません。耐える事3分後、示された水温は5℃。22日以降、釣りに来ていた友人の情報よりも1℃ばかり高めですが、それでもこの水温では渓魚の活性が上がらないのは当然の事です。水性昆虫の羽化と渓魚が活発に動き出せるのは、最低でも水温が6℃以上なければ絶望的でしょう。






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「あと1℃上がってくれ!!」
残雪を横目に祈りつつ待つ事1時間強。渓歩きをしながら、その時を待っていたその時、ライズを発見。しばし観察していると激しくなってきたではありませんか!。再度、水温計を水中に入れて観測すると6℃を差していました。水面に目を向けるとユスリカとカワゲラの姿が見受けらいれますが、ライズ形態からカワゲラを補食していると思い、#18のカワゲラパターンをトレース。






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今季初の出会いは1投目で。
成魚放流のヤマメですが、それでも嬉しいものです。
その後も1トレースごとヤマメが面白いように反応してくれ、いったい何匹釣ったのか解らなくなる程。またもや「釣りって楽しいなぁ!」と犇めいてくる感情を抱きつつ、昨年の禁漁から半年のブランク分を取り戻すようにフォームやトレース、そしてタイミングとアワセの感覚を取り戻すように己のトレーニングも併用してライズが終わる3時間、冷水の中で杭になって修行遂行に重んじたのでした。






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ちなみに釣れたヤマメのサンプリングですが、個体差はあるものの、とりわけシブイ強者の中身はこんな感じでして、逆にスンナリ釣れてくれた個体は正にマッチング・ザ・ハッチの世界。
「キャスティング、ファイト、タイイング、自然観察・・・」
フライフィッシングの要素そのものの釣りになった、今季渓流釣り初陣は白星スタートになりました♩
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by oga179 | 2014-03-26 23:01 | 神流川


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