2013年 07月 31日

三陸・越喜来へ(2)

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前回に引き続き三陸・越喜来の旅 PART2になります。
志木駅北口に店を構えられている“越喜来や”さんの、開店1周年を記念したバスツアーに参加しました。
低気圧の影響で三陸では記録的な豪雨で道路の冠水や崖崩れといったニュースが、出発前夜に飛び込んで来て不安にもなりましたが、まぁ行ってみなきゃ解らないもの。もしかすると晴れ男(「ハゲ男」じゃぁないよ!)と呼ばれる私の力が発揮できるのかも?でも、そう呼ばれるのは全て釣りの時。神のみぞ知る中での出発です。
出発してから3時間ぐらいでしょうか。宮城県に入ると一気に雲行きが怪しくなってきて、仙台の手前からポツリポツリと雨が。更に東北道を北上して岩手県に差し掛かる頃になると土砂降りに悪化し、一関で降りると市内の道路は雨水で冠水状態。もうこれでもか!!って言うぐらいの降りっぷりに焦りを隠せませんでしたが、奇跡はおきるものですなぁ。ツアーコースの行く先々に着くと、なんと雨はピタっと止んだのです。我ながら日頃の行いの良さが出たのでしょう(w








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まず最初に訪れたのは酔仙酒造。いつも越喜来やさんで呑んでいる日本酒はこちらで作られている酒になります。
以前は陸前高田に蔵元があったそうですが、震災にて被災して瓦礫化されたそうです。震災後は酒造りに適した地を探し、酔仙にピッタリな水がある現在の地で再起されたとの事。昨年完成したばかりの社屋兼工場には某自動車関連企業から“ト●タ方式”を直接アドバイスされてのリスタート。





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一通り見学させて頂いた後は酔仙を直接購入。本来ならば1ダース大人買いをしたいところですが、流石に今回はバスツアー。泣く泣く一升瓶2本で我慢です。
そして酔仙のロゴ入りアメリカンキャップとスタジャンが格好いい。非売品なので残念ながらゲットする事は出来ませんでした。このキャップを被って釣りに行きたかったなぁ〜。





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続いてお邪魔したのが、これまた越喜来やさんで頂いております漁師メシのアジト“漁師のおつまみ研究所”さんです。
着くなり早々“蟹ばっとう”作り。
贅沢にも毛蟹を出汁だけに使用する超高級の漁師メシ。具は小麦粉を水で捏ねて薄いスイトン風にした「ばっとう」と呼ばれるコシのある餅を、味噌ベース汁に入れて頂きます。
出汁の風味が何とも最高!五臓六腑に沁みわたった一杯は、越喜来漁師のソウルフード。





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その“蟹ばっとう”に使う毛蟹は、あくまでも出汁。食べる物ではない!というのが越喜来漁師の言葉。
しかしながら普段から貧素な生活をしている身のボクにとっては、到底それをする事は出来ません。
蟹ばっとうを頂いた後、出汁用の毛蟹の身もホジホジさせて美味しく頂きました(w
ちなみに写真は出汁になる前の茹で毛蟹。料理が完成するまでビール片手に、身と蟹味噌を肴に一杯やっちゃいました♪





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その後は宿泊先の“民宿 嘉宝荘”さんへ。
事前に「とにかく沢山の魚料理が出るから、それに備えて控えめに食べて下さいヨ!」
ランチ前のアドバイスを実行しましたが、流石に蟹ばっとうを食して30分後の宴会料理は無理!
でもですね、宿の御母さん手作りの真心こもった料理ですから、残す訳には行きません。遠路遥々やってきて、この時間がどれだけ楽しみにしていた事かを思えばNo problem。エッ?太るって!?そんなの上等ですな。





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という訳で、美味しく喰いに出ましたが、すぐさま現地の方々から御挨拶などを受けたり、自己紹介なんぞやっていたりしましたら自然に呑みへシフト。当初の意気込みとは裏腹にお腹はパンパン。約2時間の宴会は幕を降ろしました。
宿の御母さん、ホントにホントにゴメンナサイm(__)m





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宴が終わり、素直に部屋に戻ろうとすると2次会のお誘い。もう断る理由はございません(w
向ったのは大船渡屋台村
地元の方々とのノミ二ケーション開始~♪
呑んで、しゃべって、笑っての繰り返し。
気が付けば夜も深まり、宿に戻って寝たのは丑三つ時となってしまいました。これも想定内(w




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楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。
翌2日目はシーフードバーベキューを楽しんだ後、午後一で現実の世界へ戻るべく越喜来を出発。
短い時間ではありましたが、三陸・越喜来を楽しむ事が出来ました。個人的にも気に入ってしまいましたので、また足を運びたいと思います。
最後にツアーを企画されました越喜来やさんのM姐さん、S御夫妻、お疲れさまでした!
そしてツアーに参加された皆々様や、大船渡でお会いしました多くの方々に感謝致します。



P.S 道中、立ち寄りました“道の駅・かわさき”で購入した、オニギリとキュウリの辛子漬けも絶品。帰路も大量の地野菜とともに再び辛子漬けを購入してしまった程(w
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by oga179 | 2013-07-31 03:30 | Love TOHOKU


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