Metropolitan Fishing Life

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2013年 06月 06日

残雪と雪代が残る渓へ

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先日の日曜より福島・山形・新潟の3県境に聳える標高2000mを超える飯豊山麓を流れる渓へ、今年も懲りずに馳せ参じて参りました。
この日、自宅界隈では28℃の夏日だったそうでしたが、こちらでは直射日光があたる所でも20℃。さらに林道を進み入渓口に到着してみると気温は18℃を示しておりました。釣りをするには快適な状況です。テンションもマックス状態。心躍りながら急いで支度を済ませると、そそくさと渓へ向ったのでした。








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車止めから100m近くはある斜面を、一歩ずつ足場を確かめながら谷を降りて行きます。あわてずゆっくりと・・・。
20m程降りると渓が一望できる事が出来きましたが、「ん?ちと水量が多いかな???」
遠路遥々来たのですから、ひとまずは降りきってみてから釣りが出来るかどうかを判断する事に。





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降りて見ると足元は残雪が残っておりました。その上を踏み進むとジャリジャリと音が鳴るのですが、何故かこれが踏み心地がよくて気持ちいいのです。子供さんでしたら間違いなく喜ぶ事でしょうが、40過ぎのオッサンが誰も居ない山奥でいったい何やっているんでしょうかねぇ(笑)。
童心に帰って雪遊びをしているとライズを目撃!それが決定打になりポイント変更無しで釣り上がる事にしました。





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まずはライズが確認できた流れにフライを入れて見ることに。すると直ぐに反応してくれたのはサビがとれたばかりのヤマメが挨拶に来てくれたのです。
幸先好調!期待大!! 比較的流れが緩いレーンを選んで叩き上がりましたが、飯豊山麓の渓魚たちは期待に応えてくれて最高な時間を過ごす事が出来ました。





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しかしながら順風満帆で終える事は出来ませんでした。
ある渕に差し掛かった時、40cm近い魚が浮いたり沈んだりしいるではありませんか!
ドライフライでは反応してくれなかった為、#12のヘアーズ・イヤーに替えてみると吸い込まれるようにフライが消えていくのが丸見え。アワセを入れると糸鳴りしながらラインが持って行かれロッドが満月。もうこの時点で「いただき!」って思うも、ティペットが切れてサヨウナラ~。
「5Xのティペットが切れるか?」 
ラインを巻き取り、切れ口を見てみると擦れ傷が多数。
テンションも一気に急降下。諦めきれずに翌日に回収を思うも、釣行2日目はこちらでも気温が急上昇し、残雪の雪解けによる雪代で渓はガンガン。
再チャレンジするまで残っていて欲しいという気持ちとともに、今度こそは回収させていただきます!!と誓いながら、後にしたのです。
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by oga179 | 2013-06-06 03:01 | FlyFishing


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