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2010年 08月 22日

山村の伝統

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奥会津・檜枝岐村で演舞されている“檜枝岐歌舞伎”という芝居のひとこま。
檜枝岐は群馬と新潟の県境に所在し、冬季は日本でも有数の豪雪地帯の村。“尾瀬ヶ原”の入山口や、桧枝岐川C&R区間がある村でもありますので、行かれた方や御存じの方も多いかと思います。
写真は5年前の夏に奥会津の渓へ釣りで伺った際、宿泊した宿の方から歌舞伎の公演ある事を聞き、急遽見物へ。
何と出演されている方々は全て村民の皆さん。約260年もの前から受け継がれてきた山村の伝統芸能は、プロに負けないぐらいの気迫が込められた芝居で、見物する誰もが見入ってしまう程の歌舞伎でした。
もし奥会津方面に行かれる御予定のある方、是非ともご覧になられて見ては如何でしょうか。




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所変わりましてお馴染みの上野村。
毎年9月中頃になりますと“獅子舞”が村内の神社で披露されてます。
9月に入ると何処からか笛の音が聞こえて来て、村民の若手(?)の方々が持ち回りで舞っているそうです。
たまたま練習風景を拝見させて頂ける事になった時も、仕事帰りの方が後からいらっしゃったりとしてホノボノとした田舎時間が流れていたかと思い気や、笛の演奏が始まると舞方の表情はガラリと変わって気迫を感じます。
練習を終えると酒を呑みながらの反省会。次々に一升瓶が空になっていく光景が強烈で、見学していたワタクシも「ほら!呑め!!」と、手渡された湯呑みには並々と注がれた日本酒が…
その後の記憶が無くなった事は言うまでもございません(苦笑)






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そしてこのイベントも今回で11回、11年目の開催という事になります。伝統までは程遠いですが、恒例の催しになっているのは確か。
来月18〜20日、上野村漁協の恒例行事のひとつ「神流川C&Rフォーラム」が開催されます。
気が付けば既に開催まで1ヶ月を切りました。禁漁間際の開催となりますので、皆さんで楽しく過ごしませんか!
エントリー等の詳細はこちらをご覧下さいませ。
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by oga179 | 2010-08-22 21:57 | etc... | Comments(4)
Commented by Led.Zep at 2010-08-22 22:01 x
反省会には"お茶け(お酒)"が付き物ですから(笑)

まだまだ暑くて、釣りも厳しいですね~。
Commented by tabi@会社 at 2010-08-23 12:50 x
練住さん、こんにちは!
桧枝岐歌舞伎、すごく気になっていました。
歌舞伎は好きで、一幕だけでも見に行く時代もありましたが
今では、さっぱり。
九州にも、村民の方が演じている能の舞台がある土地などもあります。
日本の芸術文化。大切にしたいものですね~♪
Commented by 練馬の住人 at 2010-08-24 20:54 x
Led君 こんばんは。
処暑を過ぎたというのに、この猛暑はいったいどうなっているんでしょうねぇ。
長期予報では来月も残暑が厳しいようですのでビールの消費が引き続き増えそうで怖いです(笑)
Commented by 練馬の住人 at 2010-08-24 20:59 x
tabiさん こんばんは。
歌舞伎は学生時代、国立劇場で見たのが最初でして、檜枝岐で2度目の鑑賞となりました。
学生時代は飽きてしまったのですが、この時はじっくりドップリと歌舞伎の世界へハマり込んでしまった程でした。
全国各地にある伝統行事、本当に大切にしたいです。そして可能ならば旅をしながら見てみたいなぁ♪


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